はいどうも、一人の時間を大切にしたいたくま(@wakutakublog)です。
あなたは一人旅をしたことがありますか?

大人数で旅行した方が楽しいよ!
という人もいることでしょう。
もちろん友達とワイワイ旅行するのもいいですが、同じぐらい、むしろそれ以上に一人旅も魅力的なものです。
正直、僕は大人数での旅行が苦手で、一人旅の方が圧倒的に好きです。
そんな僕が思う、一人旅の魅力について紹介していきます。

これを読んで一人旅に出発しちゃいましょう!
目次
一人旅は魅力で溢れている
僕が感じた一人旅の魅力をあげると、
こんな感じです。

一人旅に出会えてよかった…。
一人旅の魅力①「心に正直になれる」
今の生活で、自分の心に正直に過ごせる時間ってありますか?
世間体や周りの目ばかり気にしていませんか?
一人の時間が好きなのに、周りの目を気にして誰かと一緒にご飯を食べたり。
夜通し河岸でぼーっとしたいけど、朝から仕事だからと言って寝たり。
もうみんな、気にしすぎーー!って感じです。
でもまぁ日本で生活してる以上、それらを気にしないのも難しいと思います。
だから!
たまには海外に出て、世間体や周りの目を気にしない時間を過ごして欲しいんです。

海外に出ても友達と一緒だと、友達の目を気にしてしまいます。
気の置けない仲だとしても、一人の時とは異なる行動を取ってしまうと思います。
だから一人じゃないとダメなんです。
一人旅の魅力②「自立してカッコいい人間に」
一人旅の行動を決めるのは全て自分自身です。
友達と一緒にいる時、何もかも他人任せになってませんか?
何かトラブルがあっても、「誰かが解決してくれるだろう。」なんて思ってません?
そんな人、格好悪いですよね。
そしてみんなでいても行動して解決してくれる人はカッコいいです。
一人旅ではどこへ行くかも、何を食べるかも、困った時も自分でなんとかするしかありません。
一人でなんとかしていくことで、友達といても依存しないで自立した人間になれます。
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一人旅の魅力③「非現実感をより味わえる」
旅の醍醐味といえば、「非現実感」じゃないですか?
いつもと違う風景、知らない人と同じ部屋、食べたことのない味。

そんな非現実感を味わっている時に、いつもと変わらぬ友達がいると一気に非現実感が薄れません?
せっかくいつもと違う場所に行くなら、いつもと同じ要素は排除していきましょうよ!
一人旅の魅力④「自分を見つめ直す機会になる」
一人で旅に出るということは、既存の友達から離れるということ。
それが何を意味するのか。
僕が思うに、それは「自分を見つめ直す機会」になります。
所属しているコミュニティがあれば、「そこでの自分」のようなものが作られてしまいます。
それを取っ払って、「どこにも所属していない自分」になることで、本当の自分はどんな人間なのか、見つめられると思います。
一人旅の魅力⑤「出会いが生まれやすい」
「新しい出会い」も旅の醍醐味の一つですよね。
優しくしてくれる宿のスタッフさん、同じツアーに参加した人たち、屋台の人。
そんな人たちとの新たな出会いは日常では味わえない魅力的なものです。

ただそんな出会いも、友達と一緒にいたら疎かにしてしまいます。
一人であるという孤独感が新たな出会いを大切にしようとしてくれます。
一人でいることが好きな僕も、一人旅中に誰かと話したくなります。
そんな欲が新たな出会いを生み出してくれたりするんです。
一人旅の魅力⑥「自己肯定感が上がる」
先ほども書いたように、一人旅でのトラブルを解決するのは自分自身です。
だからこそ、一人旅に不安を抱える人もいるかと思います。
でも意外となんとかなるんですよ。
カンボジアで目的地に着いたと思ってバスから降りたら、100km離れた見知らぬ田舎町だったときも、何とか目的地まで行けて宿にも帰れたし、
インドで自称ネパール人の人にお金を求められた時も拙い英語で切り抜けられたし。
そうやって困ってもなんとかなった経験をしていくと、「何があってもなんとかなるな」って思えるようになってきます。
僕は昔から自己肯定感が高くないですが、最近は何でも「なんとかなる」って思えています。
騙されたと思って1度でいいから、一人旅してみよう。
おさらいすると、
心に正直になれて、自立できて、非現実感を噛み締められて、自分を見つめ直せて、出会いも生まれやすく、自信もつく。
一人旅にはこんなにも魅力があるんです。

いやもう、行かないすべはないですよ…!マジで…。
一人旅に興味を持った方は「一人旅をするならまずは東南アジアへ!〜東南アジアの5つの魅力〜」を読んでみてくださいな。
アメリカやヨーロッパもいいけど、発展途上ならではの魅力が詰まった東南アジアが一押しです。