はいどうも、たくま(@wakutakublog)です。
「お弁当に入れるご飯、炊いてない…!」
「もっと楽にご飯炊けないかなぁ。」
「炊飯器を置く場所がない…!」
そんな悩み、ありませんか?
そんな方に勧めたいのが「サーモス ご飯が炊ける弁当箱」です。
(2021/01/18 22:22:39時点 楽天市場調べ-詳細)
コレを1ヶ月ぐらい使ってみて、本気で便利だと感じたので紹介していきます。

炊飯器より全然いい…。
目次
ご飯が炊ける弁当箱の便利ポイント①「圧倒的にコンパクト」

弁当箱なので、片手で持てるサイズです。
5合炊き炊飯器と並べたら、ゾウとコアラぐらいの違い…。

ミニマリストの方は必見のアイテムですね。
ご飯が炊ける弁当箱の便利ポイント②「レンジで8分、あとは放置」
「ご飯が炊ける弁当箱」の最大の魅力は、レンジで8分という手軽さでしょう。

米0.7合と水を入れて、

付属の変な帽子をかぶせて、

電子レンジへ。

8分温めます。

終わったら、つまみを持って保温ケースにスポッと入れます。

つまみを持たないと熱いので注意してね!

入れたら、つまみを持ったまま回して帽子を外します。

現時点ではこんな感じ。
写真では伝わりずらいですが、少しベチャっとしてます。

あとは、蓋をして30分置いとくだけです。

弁当で持ってく場合、8分で家を出れますね。
30分後…。

完成!
カメラを近づけてみると、

曇るほどアツアツです。
蒸した後は先ほどのベチャっと感はなく、炊飯器で炊いたようなご飯が出来上がっています。
ご飯が炊ける弁当箱の便利ポイント③「冬場の米研ぎもラクラク」
上の写真を見た方の中には、「小さいから米を研ぐの大変そう」なんて思った方もいるかと思います。
でも、0.7合だけなのでわざわざ手を使って研ぐ必要もなく、箸でガシャガシャすれば十分です。

つまり、冬場の辛い米研ぎもラクラクにこなせてしまうんです。
ご飯が炊ける弁当箱の便利ポイント④「そのまま食べられる」
炊飯器で米を炊いたら、しゃもじで茶碗に移して食べますよね。
僕みたいに一気にまとめて5合炊いてる場合、残りを小分けにラップで包んだりしないといけません。
これが結構面倒なんですよね。
ラップの消費も早くなるし。
でも「ご飯が炊ける弁当箱」を使えば、そのまま食べられるんです。
つまり、洗い物も楽になりますね。
炊飯器の場合、釜・蓋・しゃもじ・茶碗だったのが、
ご飯が炊ける弁当箱セットだけになりますからね。
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悪いところが無さすぎて大満足
あと、デザインもシンプルで気に入ってますね。
正直、不満なところがないのですが、しいて言うなら白米用のラインしかないことですかね。
玄米を食べる方とかは自分なりに水の量を調整する必要があります。
できないという訳でもないので、気にすることでもないですが…。
とにかく、「ご飯が炊ける弁当箱」最高に気に入ってます。
1人暮らしの方はぜひチェック!
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