どうも、たくま(@takuma_minimal)です。
人気の衰えを知らない『Kindle Paperwhite』ですが「そんなに良いの?スマホで十分じゃない?」などと思っている人も少なくないと思います。
正直、Kindle Paperwhiteには驚かされました。
僕が購入した理由は「本を持たなくていい」「持ち運びに便利」という2点。
でも実際に使ってみると「え、こんなこともできるの⁉︎」とか「うわ、そういえばコレってすごいな」とか、溢れんばかりのメリットを実感しています。
もちろんデメリットもありますが、そんなの気にならないほどのメリットが詰まっているんです。
この記事では『Kindle Paperwhite』を2年半以上使っている僕が、その魅力をお伝えします。

読んだら買いたくなるけど心の準備はOK?
『Kindle Paperwhite』のメリット4つ
『Kindle Paperwhite』のメリットは主に以下の4つ↓
- 読書効率アップ
- 時間と場所を選ばない。
- バッテリー性能が桁違い。充電は月1回でOK。
- 電子書籍なのに目が疲れない。



「もっと本を読みたいけど、なかなか進まない」という方は必見
読書効率アップ
これは断言できますが「Kindle Paperwhite」を使うようになって、読書効率が明らかにアップしました。
そこには、Kindle Paperwhiteの6つの特徴が関係しています。
- 片手で読める
- 通知に邪魔されない
- 平置きしてメモ取りもラクラク
- 知らない言葉も辞書機能で即解決
- 付箋&ページ記憶機能でサクッと読み返せる
- 目次からワンタッチ移動で読みたい箇所をサクッと読める













読書に超特化したシンプルな機能が最高…。
時間と場所を選ばない
Kindle Paperwhiteなら時間や場所を選ばず、いつでもどこでも読書できます。
- 軽い&薄いので持ち運びラクラク
- ほぼ無限にたくさんの本を持ち運べる
- ポチったらすぐに読める
- 暗闇でも直射日光でも問題ない「E-inkディスプレイ」
- 防水機能付きなのでお風呂でもOK


iPhoneXR | Kindle Paperwhite | 文庫本 | |
---|---|---|---|
重さ | 194g | 182g | 約150g |
薄さ | 8.3mm | 8.18mm | 約13mm |
ここに1000冊以上もダウンロードできるのです。
8GBでも、小説なら約4000冊・漫画なら約130冊・ビジネス書なら約1000冊とかなりの量の持ち運びが可能です。
しかも一度購入すれば本体から削除しても再ダウンロードできるので、今読みたい本だけで数千冊も持ち歩けるということ。




バッテリー性能が桁違い。充電は月1でOK
実際に使ってみて、一番びっくりしたのが「バッテリー性能」です。
- 1時間読書して99%→97%
- 1ヶ月放置しても放電ほぼなし





月1の充電で十分です
電子書籍なのに目が疲れない
- E-inkディスプレイによって目が疲れない


iPadの明るさは最低にしていますが、これだけの違いがあります。
さらに『Kindle Paperwhite』は液晶ではなくE−inkディスプレイ。つまり直接目を照らさない(画面を照らしてる)のです。



これが「まるで紙のよう」と言われる秘訣
『Kindle Paperwhite』のデメリット2つ
『Kindle Paperwhite』のデメリットは主に以下の2つ↓
- 漫画のページ切り替えが少し気になる
- 少し持ちにくい
漫画のページ切り替えが少し気になる
漫画はデータが大きいのでページの切り替えにもたつきます。
Kindle端末で漫画をスラスラ読みたい方は「Kindle Oasis」がオススメです。



漫画だけはスマホで読むとかもいいかも
少し持ちにくい











安定感も抜群でストレスフリー
昨日から使ってるコレ。
— たくま🦍 (@takuma_0401) September 16, 2019
便利すぎて読書が捗る。
今までは4枚目みたいに読んでたけど、小指を使わなくていいのは快適でしかない。
もっと快適にKindleを使いたい人、手が小さい人、寝ながら読書したい人にはピッタリかと。🙃
気になる方は下からチェックしてね↓https://t.co/cqMYSiewY4 pic.twitter.com/aGjPiVL0V8
詳しくは「Kindle端末を快適に使うためのアクセサリ3選【各1,500円】」を参考にどうぞ。
【おすすめモデル】容量・広告の有無・接続方法
Kindle? Kindle Paperwhite? Kindle Oasis?
Kindle端末には「Kindle」「Kindle Paperwhite」「Kindle Oasis」の3種類があります。
Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | |
---|---|---|---|
価格 | ¥8,980〜 | ¥13,980〜 | ¥29,980〜 |
容量 | 4GB | 8GB or 32GB | 8GB or 32GB |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi |
防水機能 | ○ | ○ | |
フラットベゼル | ○ | ○ | |
色調調節ライト | ○ | ||
明るさ自動調整 | ○ | ||
ページ送りボタン | ○ | ||
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi / Wi-Fi+4G | Wi-Fi / Wi-Fi+4G |
結論「Kindle Paperwhite」が丁度いい。
「Kindle」に5,000円追加するだけで、容量は2倍、解像度もほぼ2倍、ディスプレイと枠の段差がないフラットベゼル、防水機能も搭載されています。
そして「Kindle Oasis」にはさらに機能が追加されていますが、これに1万5千円も上乗せするというのは…うーん。(漫画をメインで読みたい方にはおすすめ)
容量(8GB? 32GB?)・広告(あり? なし?)・接続方法(Wi-Fi? 4G?)
Kindle端末は「容量」・「広告の有無」・「接続方法」が選べます。
結論「8GB・広告なし・Wi-Fi接続」が便利でコスパもいい選択です。
- 8GB:端末から削除してもダウンロードできるので、今読みたい本を8GB(約1,000冊)入れられる。
- 広告なし:「あり」だとスリープ画面やホーム画面に広告が表示される。2,000円で広告なしにできるのは安い。
- Wi-Fi:いつダウンロードするか。Wi-Fiでダウンロードしておけばネットが繋がらなくても読める。4Gより9,000円安い。
Kindle Paperwhite「8GB・広告なし・Wi-Fi接続」モデルはこちら↓
【おまけ】Kindle端末と合わせて買うと便利なアイテム
Kindle Paperwhiteを買うなら「 本体カバー ・ ストラップ ・ 保護フィルム 」を一緒に買っておきましょう。



長く使うため、しっかり守ってあげよう
>>【持ちにくい。寝ながら読みたい。カバーは必要?】Kindleを快適に使うアクセサリ3選
【結論】Kindle Paperwhiteは一度手に取ると手放せなくなる
Kindle Paperwhiteを使うようになって2年半ほど経ちますが、もう手放せません。
邪魔にならないし、ほぼ無限にダウンロードできて、どんな環境でも読めて、長時間読んでも充電はなくならないし、目も疲れない。



最高じゃないですか…