どうも、たくま(@takuma_minimal)です。
「これでたくさん本を読むぞ!」と鼻息荒くKindle端末を買ったものの「何だか思いのほか捗らない…」なんて感じていませんか?
- 寝ながら読みたかったけど、持ちにくい。
- 手が小さいからか、少し持ちにくい。
- Kindleを裸で持ち歩いて大丈夫かな?
このような思いを抱いている方のために「Kindle読書をもっと快適にする3つのアクセサリ」を紹介していきます。
結論を先に伝えると「本体カバー・ストラップ・保護フィルム」の3つ。
この3つがあればKindle端末を便利に快適に使えるでしょう。

「Kindle端末を守りつつ、もっと快適に読書したい」という願望を叶えていくよ
アクセサリ1:「本体カバー」でKindleを保護しよう。


メイン用途:持ち運びによる傷や故障を防ぐ
Kindle端末をカバンに入れて持ち歩くなら、カバーは必須です。
カバンの中で他のものとぶつかったり、カバンを勢いよく置いたときの衝撃で傷がついたり故障したらイヤですよね。
長く使うためにも、カバーで衝撃から守りましょう。
サブ用途:収納ポケットを使えばデジタルデトックス読書できる。
カバーをする理由は「傷や衝撃から守る」だけではありません。
カバーの収納ポケットに、紙とペンと1,000円札を入れて、スマホも何もかも置いて喫茶店に行きましょう。
超集中デジタルデトックス読書タイムの完成です。



Kindle1つ持って、ネットから離れた時間を過ごすのもいいですよ
折りたたみカバー型よりケース型の方がおすすめ
Kindleのカバーには、折りたたみ型とケース型があります。
僕は「ケース型」が便利だと思っています。
というのも、折りたたみ型のケースを付けると重くなり大きくなりますよね。
せっかく軽量に作られたKindle端末を重くしてしまうのはモッタイナイ。
快適に読書をするためにもKindle端末は軽いまま、でも傷から守るためにケース型のカバーがおすすめです。
アクセサリ2:「ストラップ」でKindleを持ちやすく。寝ながらOK


Kindle端末の持ちにくさを解決
Kindle端末は「少し持ちにくい」というのが難点。
片手で持つには少し大きく、サラサラ素材なのでスルッと落としそうになります。


小指が疲れるのはもちろん、下に付いている電源ボタンを押してしまったり、と少し煩わしいのです。
それを解決してくれたのが「ストラップ」。
ストラップを付けることで落としそうになることも、指が疲れることもなくなりました。
手が小さい人には特に、ストラップの使用がおすすめです。
僕はわりと手が大きい方ですが、それでもKindle端末をそのまま持つのは少し苦労するので。



3つのアクセサリの中でもこれがイチオシ
至高の「寝ながら読書タイム」が実現
「夜、寝ながら本を読みたいな」と思っているならぜひストラップを付けてください。
横になりながら片手でKindleを持つの、かなり難しくないですか?


でもストラップがあれば、、、




これで親指が自由になるので、ページの切り替え(画面タップ)も片手でラクラクです。



寝る前に、優雅な読書タイムを
アクセサリ3:「保護フィルム」でKindleの画面をキレイに守ろう。


Kindle端末は画面の強度が高くない
Kindle端末はスマホのような液晶ではなく、プラスチックのような素材です。
これにより「まるで紙のような読み心地」そして「軽量化」を実現していますが、傷が付きやすいのも事実。
画面が割れたり傷が付いてしまうのを防ぐためにも、保護フィルムを付けておくと安心ですね。
指紋が付きにくくなる効果も
保護フィルムを付けると画面の保護だけでなく、指紋防止の効果もあるのです。
Kindleは画面タップでページを切り替えるため、どうしても指紋が付いてしまいます。
そして読書していたら指紋が気になる人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが保護フィルム。
完全に指紋が付かなくなる訳ではないですが、少し付きにくくなり、そして目立ちにくくなります。



指紋が気になる人は保護フィルムを試してみよう
3つのKindleアクセサリで、より充実した読書ライフを。
読書は知性を磨き、人間性を豊かにする、素晴らしい趣味です。
そんな読書が、大量の本を持つことなくできるというのはミニマリスト的に最高の時代。
でも、ちょっとした持ちにくさを感じたり傷が気になったりすると、本の世界に入り込めなくなってしまいます。
しかし、それらをも解決してくれるのが今回紹介した3つのアクセサリです。
ぜひKindleにこれらを装備させ、より充実した読書ライフを送りましょう。



フル装備したKindleはもう手放せない