はいどうも、マレーシア留学中にインドに行った、たくまです。
インドに対して「ヤバい国」って思ってる人も多いんじゃないでしょうか。
たしかにヤバいです。
でもだからこそ、おすすめしたいので今日はインドを紹介します。
これからインドへいく人に向けて、僕が得た教訓とおすすめの3スポットを紹介。
まずはおすすめ3スポットからどうぞ。
1.インドと言えば「タージマハル」

インドと言えばタージマハルですよね。これ、本当にすごいです、感動します。
建造物より風景派のぼくも感動するぐらいです。
あの白さ、非の打ち所がないほどのシンメトリー、そして壮大さ。
「建物なんて所詮人が作ったもの」なんて思ってる方、騙されたと思って行ってみてください。
絶対に感動します。
すごすぎて、いろんな所から写真が撮りたくなります。


それでも「自然が正義だ」って言う人へ、
夕日も綺麗!!

日没間近の時間に空気が汚いインドで、霞むことなく真っ赤な太陽が見られました。
夕日を眺めてる時間ってなんだか幸せな気分になれます。
頭の中のモヤモヤが無くなるというか、「ふわぁ~」と蒸発していくような気分。
僕だけですかね。
2.インドの絶景「アンベール城」

城塞に囲まれる宮殿「アンベール城」ですが、ここは城の中より、城に対面している山から城と町を見下ろす景色をおすすめします。
建造物より風景派が顕著に表れてますね。
ただ、山の上に行くには果てしない階段を上らないといけません。

この時、下したお腹が治った直後で、二日半何も食べず、その日の朝トーストと卵を食べただけだったので、余計にしんどかったのか、階段で10回ほど止まって休んでました。
しんどい思いをしてでも、見る価値のある景色ですので是非、登ってみてください。
3.インドで風を味わう「ハワーマハル」

風の宮殿と言われる「ハワーマハル」。
ここも、中に入る必要はないかなと感じました。
町中に急に現れる美しくも大迫力なハワーマハルには、「おおっ!」てなります。
ちなみに「ハワーマハル」には数え切れないほど多くの、格子がついた小さな窓が開いているのですが、これは宮廷の女性たちのために作られたものなんです。
宮中の女性たちは自分の姿を外に見せることができないため、この窓から外の様子を見ていたのです。
このたくさんの窓があることで、空気が通りやすいため「風の宮殿」と言われるようになったそう。
インドでおなかを壊すかは運次第。
インドへ行こうとしている方の心配どころは、やっぱりお腹ですよね。
これに関してはいろんな対策をされてる方もいますが、実際行って思ったのは「運だな」ってことです。
10日間の滞在で、お腹を壊したのは4日目の夜。
それまでと何ら変わりの無い生活をしていました。
おそらく僕のおなかを攻撃してきたのはこいつ。

さすがに生の玉ねぎは怖いので食べませんでしたが、結局カレーにやられました。
でも食べてるときは何も感じなかった。
なんならめちゃめちゃ美味しかった。
その時は「これなら毎日でも食べられる」なんて思ってたぐらいです。
まあ実際おなかを壊してからは、インドでカレーは食べられなくなりました。
牡蠣にあたって嫌いになる人の気持ちが分かった気がします。
インドの食事も牡蠣みたいなもんで、おなかを壊すかは運しだいな気がします。
インド行くなら時間に余裕をもて
これは本当に大事。
おなかを壊してもいいように、動けなくなる時間を確保しておくべきです。
実際僕は二日半、部屋から出られませんでした。
このおかげで、行きたかった西側のジョードプルとジャイサルメールに行くのは諦めることにしました。
インドに行くにあたって、一番行きたかったのはジャイサルメールのキャメルサファリだったのに・・・。
砂漠で満天の星を見たかった・・・。
おなかを壊す前提で、数日は余裕を持っておくべきです。
とにかくインドに行こう
刺激が強烈なインドには是非行ってほしい。
特に僕みたいな暇してる大学生には。
おなかを壊して散々な思いもしたけど、また行きたいと思うほど刺激的です。
次は行きたかった西側を攻めるか、南インドに行くか、はたまたどっちも行くか。
考えるだけでわくわくします。
また、二度目のインド編でお会いしましょう。