はいどうも、インドでおなかを壊して2日半部屋にこもっていた、たくまです。
海外に行くときの心配事の1つとして、「お腹を壊さないかなぁ」があると思います。
僕はお腹が弱いタイプなので、日本でも頻繁にお腹を壊しています。
なので、海外に行けば当たり前のようにお腹を壊します。
そんな僕が、海外でおなかを壊した時の対処法をお伝えしたいと思います。

実際に僕がやっている方法なので参考にしてみて!
薬は飲まない
僕は基本的に、薬を飲まない人なのでおなかを壊した時も同じです。
とにかく菌を外に出したほうが良いので、薬で抑えるとかはしなくていいかと思います。
ただ、これからバスや電車に乗る場合はトイレに行けない可能性があるので、薬に頼ってもいいかもしれません。
あと、海外の胃腸薬は日本のものと比べて強い場合が多いです。
そのため、海外で購入した胃腸薬を飲むと、お腹が治ってから便秘に苦しめられることもあります。
何も食べない
僕はインドでおなかを壊した時、2日半何も食べずに過ごしていました。
最初の1日は何も食べれず、次の日も食欲はなかったので食べませんでした。
食欲がなければ、無理して食べる必要はないと思います。
体のエネルギーを消化に使わず、菌との闘いに使うために。
水分補給は忘れない
お腹を壊した時に忘れてはいけないのが、水分補給です。
お腹を壊していると、水分補給すらしたくない気分になることもあります。
それでも、無理してでも水分補給はしてください。
脱水症状になってしまうので。
とはいっても、ひどくお腹を壊しているときは水が不味く感じてしまいます。
実際に僕もそうでした。
普段水ばかり飲んでいるのに、水が全然おいしくないし、むしろ不味い。
そんな時におすすめなのが…
水が飲めない時はファンタオレンジ
そう、ファンタオレンジです。
何かで聞いたことがあったので、とりあえず買ってみるとすごい飲みやすかったです。
炭酸はすっきりするので、比較的飲みやすい。
オレンジも比較的すっきりした味なので飲みやすいです。
ただ、炭酸はお腹に刺激を与えるので、最終手段って感じかな。
脱水症状になるぐらいなら、お腹に刺激を与えてもいいかって感じ。
とにかく水が不味く感じた時は、水にこだわらず飲めるものを飲みましょう。
【おわりに】この方法で早く治った
インドでおなかを壊すと、1週間ぐらい治らない人もいるそうです。
でも僕はこの方法で、2日半で治ったので良かったのかなと思っています。

お腹を壊した時は参考にしてみてください~!