はいどうも、たくま(@wakutakublog)です。
「早起きしたいのに起きられない。」
「起きても二度寝してしまう・・・。」
そんな人に伝えたい「早起きするための3つの方法」はこちらです。
・目覚ましアラームをかけるな。
・早起きしたけりゃ早寝しろ
この3点を詳しく説明していきます。

朝起きれなくて悩んでいる人は要チェック!
ベッドから時間を確認できないようにしよう。
早起きしたい人の最大の敵は「二度寝」ではないでしょうか。
では考えてみてください。
二度寝してしまうときってどんなときですか?
そう。まだ寝る時間があるときですよね。
起きて最初に「時間の確認」をしている人が大半ではないでしょうか。
無意識的に時間を確認してるんですよね。
枕元にあるスマホを見て、時間がわかると「もうちょっと寝よう」ってなります。
なので起きてすぐ、ベッドから動くことなく時間を確認できる環境を変えてしまいましょう。
・置き時計は裏を向ける。
これだけで二度寝をかなり防げます。
さすがに、時間があるのかもわからない状況で意識的に「もうちょっと寝よう」なんてなりませんよね。
あとスマホを離れた場所に置くと、寝ようと思ってから寝るまでの時間が短くなるような気がします。
寝ようと思って目を瞑ってみるけど、寝れないってことありません?
そしてスマホを触ってしまいます。
でもスマホが手元にないので、寝れなくてもスマホを触ることがなくなって結果的に早く寝れるようになりました。

枕元にスマホを置くのはデメリットしかない。
目覚ましのアラームをかけるな。
これは時間がわからないようにする要素も含んでいます。
アラームをかけていると、起きて時間を確認しなくても「アラームがまだ鳴ってないからもう少し寝れるな」ってなりかねません。
また、アラームで起きるのってしんどくないですか?
思い出してください。
休日に目覚ましかけることなく、自然に目が覚めるまで寝続けたとき。
起きたときのスッキリ感やばくないですか?

もちろん睡眠時間が長いからとかはあると思いますが、アラームで起きるのって強制的に起こされているわけです。
脳はまだ寝ようとしてるのに、起こされる。
そりゃあ不快です。
例えるなら、
お腹いっぱい食べた後、ちょっと休憩したいのに坂道ダッシュをやらされるようなものです。
そんな時に坂道ダッシュなんてしたくないですよね。
それと同じで、無理に起こされたって嫌なんです。
だから自然に目覚めることが大切です。
とはいえ、そんなことしてたら寝坊する人もいるかと思います。
ですので万が一に備えて、ギリギリ間に合う時間にアラームをセットしておきましょう。
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早起きしたけりゃ早く寝ろ
結局、早起きしたいのなら早寝をしないと無理です。
アラームをかけずに起きるということは、脳まかせなわけです。
なので、朝早くに脳が起きられる状況でないといけないんです。
そのためには、十分な睡眠時間が必要なので早く寝ないといけません。
自分に必要な睡眠時間を知ろう
早く寝ると言っても、何時に寝れば起きれるのかがわかりません。
必要な睡眠時間というのは、個人差がかなりあります。
なのでまず、自分に必要な睡眠時間を知ることから始めましょう。

一週間ぐらいアラームなしで生活してみると、必要な睡眠時間が分かるよ!
その日の疲れによってもかなり変わるので、「毎日7時間寝ればいいな」とかではなく、
「あのぐらいの疲れなら、6時間で起きれるのか。」みたいな感覚をつかめるとベストです。
起きたい時間から逆算して早く寝よう
必要な睡眠時間の感覚が分かれば、あとは逆算して寝るだけです。
「今日はバイトで疲れてるから7時間ぐらい寝るだろうな。じゃあ11時までには寝よう。」
「今日は学校行っただけでそんなに疲れてないから、6時間寝れば目が覚めるだろう。じゃあ12時までには寝よう。」
こんな感じで、起きたい時間から逆算して早く寝るようにしましょう。
早起きで生活が充実する
正直、朝の時間が増えるだけで、生活の充実度が全然違います。
「夜の時間が短くなってるから変わらないだろう」と思う人もいるでしょう。
でも、朝と夜では気分が全然違います。ダラダラしがちな夜と比べ、朝はシャキッと過ごせます。
まあ、夜型の人もいるとは思いますが、一度試してみる価値は大いにあります。
なんでも物は試しなので、朝型の生活も試してみてください。
僕は早起きしたときの充実感がすごいので朝型でした。
では良い朝活を!