【意外な場所で大活躍】バックハンガー『Clipa』はもう手放せない｜耐荷重15kg

どうも、たくま（@takuma_minimal）です。

「この店、カバンを置く場所がない…。床に置きたくないな…」

飲食店だけでなく、オフィスや映画館、公衆トイレなど、誰しも一度はカバンの置き場に困ったことがあるのではないでしょうか。

そんなアナタに「バックハンガー」を、なかでも『Clipa（クリッパ）』を使ってほしい。

僕はかれこれ3年近く愛用していますが、もう手放せません。便利すぎて2個目を買うほど（壊れてないのに）です。

そこで、この記事では「Clipaのレビュー・使い方・使用イメージ」などを紹介します。

【レビュー】バックハンガー『Clipa』の魅力と良くない点

僕が『Clipa（クリッパ）』を選んだ理由、そして約3年使った感想をお伝えします。

簡潔にまとめると以下の通り↓（魅力4点とデメリット1点）

Clipaの魅力1：耐荷重15kg＆約3年現役の耐久性

スタイリッシュな見た目とは裏腹に、その耐荷重はなんと15kg。

15kgのカバンを持ち歩くことは滅多にないと思いますが、圧倒的な安心感がありますね。

僕はこれまでに “PCや旅行荷物がパンパンに入ったリュック（約10kg）” を引っ掛けたこともありますが、何も問題なし。（ビクともしません）

それでいて、このスマートな見た目。

『Clipa（クリッパ）』は手のひらサイズで、本体重量はなんと48g。（48gで15kgを支えるとは、一体ナニゴト…）

さらに、耐久性もかなりの優れものです。僕は3年ほど使っていますが、まったく壊れる気配がありません。

Clipaの魅力2：「丸みのある滑り止め」付きで安定抜群

バックハンガー選びで重要なのが「掛けたときの安定感」です。滑りやすかったり、少しの揺れで落ちてしまっては意味がありません。

でも大丈夫。Clipaの滑り止めは超優秀です。

ポイントは「丸みを帯びている」ということ↓

平らではなく、少し丸みを帯びていることにより、並大抵の衝撃ではブラブラと揺れるだけで一切ズレません。

Clipaの魅力3：使わない時もバックに映えるおしゃれデザイン

使うたびに出して、また仕舞ってという手間がないのも魅力ですが、さらにお洒落でバックに映えるのもポイントが高いです。

デザインが微妙だと「変なの付けてるな」という印象ですが、Clipaなら付けていても違和感がありません。

Clipaの良くない点：他のバックハンガーより少し値段が高い

「機能性・デザイン・耐久性」どれも最高なClipaですが、あえてデメリットを挙げるなら「少し高い」という1点です。

多くのバックハンガーが約1,000円なのに対して、Clipaは3,000円ほど。

高いと感じる方もいるかと思いますが、愛用している僕からするとコスパ抜群です。

だって約3年間ほぼ毎日使っていて、尚も壊れる気配はないのですから。

【机だけじゃない】バックハンガー『Clipa』の意外な使い方

他にも手すり、座席の肘置き、球場のフェンス、買い物カート、車のヘッドレストなど、あらゆる場所で活躍します。

僕の使い方は上記写真ですが、あなたの生活にフィットした自分なりの使い方が見つかるはず。

【比較】バックハンガーの中で「Clipa」をオススメする理由

Amazonで売れている5つのバックハンガーを比較してみました。

	Clipa	bobino	CLIFF HANGER	リヒトラブ	PERDIN
耐荷重	15kg	25kg	10kg	5kg	12kg
携帯性	◎	◎	◎	✕	◎
スマートさ	◎	◯	△	△	◯
操作性	◎	◎	◎	◯	△
掛かる厚み	◯（〜7cm）	△（〜3.5cm）	◎（〜10cm）	◎（なし）	△（〜5cm）
コメント	スマートなのに機能性抜群	耐荷重重視の人向け	ゴツゴツなデザインが好きな人向け	携帯しない人向け	輪っか型が嫌な人向け

スタイリッシュな見た目、なのに耐荷重も対応厚みも十分で、摘むだけという操作性の良さ、素晴らしくないですか？

【とりあえず買ってみよ】Clipaは持っておいて損はない。

とにかく、ありとあらゆる場所で活躍するClipa。

「カバンなんて持たねぇ！」という人でなければ、必ず1つ持っておいて損はしません。

約3年ほどガシガシ使ってもまったく壊れそうにないですが、あまりにも便利なので壊れたらまた買い換えると思います。